キャッシングの申込から融資までの流れを解説!必要書類、在籍確認とは
キャッシングの申込から融資までの流れを解説!必要書類、在籍確認とは

キャッシング業者の多くは、便利さと手軽さを売りにしています。
申込方法も1つだけでなく、複数の申込方法に対応しているキャッシング業者が多いです。

キャッシングを、初めて利用する人にとっては、どういった流れで融資してもらえるのか分からない人も多いでしょう。

そんな方々に向け本記事では、キャッシングの申込みから実際に融資を受けるまでの流れを紹介しますので、自分に合った申込方法を選びましょう。

キャッシングの申込前に準備しよう!申込時に必要なもの

まず、申込方法を説明する前に、申込時に必要になるものを紹介します。

どの申込方法をする上でも必要になるので、出来れば申込前に準備しておくと申し込みがスムーズに行われます。

①本人確認書類 [全商品共通]

例:運転免許証

本人確認書類に記載されている住所が、現在の住所と違う場合は、
氏名」または「現在の住所」両方が書かれている次の書類[原本]を用意しましょう。

・公共料金の領収書(電気・ガス・水道・NHKなど)
・住民票の写し
・印鑑証明書

本人確認書類

②収入証明書類

貸金業法に基づき、収入証明書類の提出が必要になります。
次のうち、いずれかの収入証明書類[最新発行分(コピー1部)]を提出しましょう。
(※ 給与明細の場合は、直近2ヶ月分) ・源泉徴収票
・住民税決定通知書
・確定申告書
・所得証明書
・給与明細書 ※給与明細書の注意点
その1. 直近2ヶ月分が必要です。
また、地方税(住民税)の記載がある場合、直近1ヶ月のみでOKな場合もあります。

その2.「発行年月」「氏名」「勤務先名」「総支給額」が書かれていない場合や手書き部分がある場合、
勤務先の社印もしくは社判が必要です。
※いずれかの場合は、ご契約前の提出が必要です。

★提出した書類がなんらかの理由で確認できない場合、再度の提出を求められる場合があります。

収入証明書類

必要書類についてはどのキャッシング会社でほとんど同じですが、会社によって提出の仕方が若干異なったり、借り入れ金額によっても必要書類が異なる場合があります。

必ず、借りたいキャッシング会社の公式ページにて必要な書類を確認しましょう。

キャッシングの申込方法を分かりやすく解説します

それでは各申込方法について解説していきますが、特に最近はインターネットからの申込みが主流になっています。

実はネット以外にも、いくつか申し込む方法はありますので、主な申込方法とその特徴について見ていきましょう。

いざ利用する時に困らないよう、ここで申込方法の種類とメリットを覚えておくと良いでしょう。

キャッシング会社の公式サイトから申込する方法

ほとんどのキャッシング業者は公式サイトに申込専用の入力フォームを設置しています。

インターネットに接続可能なパソコンやスマホ、タブレット端末などからアクセスして申込可能です。
入力項目は多いため、全部入力するのに5分から10分程度かかるでしょう。

名前や住所、電話番号、生年月日などの他に勤務先や勤続年数、雇用形態、年収額、他社からの借入などに関する項目もあります。

入力に間違いがあると、審査が遅れる原因になってしまうため、急いでいても送信前に確認するのが望ましいです。

また、本人確認書類も提出しなければなりません。
スマホのカメラやデジカメなどで撮影したものを、アップロードするやり方で提出できます。
希望する借入限度額によっては収入証明書も必要です。

本人確認書類と同様に写真の画像データで提出できます。
そのため、実際に郵便などで書類をやり取りする必要はありません。

来店する必要もなく、誰とも顔を合わせずに利用できます。
ネット環境さえあればいつでもどこからでも申し込めるのが、大きなメリットですね。

ただしキャッシングカードが必要な場合には、書留での郵送か来店のどちらかが必要です。

スマホアプリを使用した申込方法

最近では専用のスマホアプリをリリースしているキャッシング業者も増えてきました。

インターネットからの申込という点では、公式サイトの申込フォームを利用する場合と同じですが、よりスムーズに申し込めます。

申込をしようとしているキャッシング業者のスマホアプリを自分のスマホにインストールし、画面の案内に沿って入力していくだけです。
入力項目は基本的に公式サイトから申込をする場合と変わりません。

本人確認書類や収入証明書をアップロードして提出できる点も、公式サイトの申込フォームと同じです。
また、スマホアプリなら借入をするときにも使用できます。

キャッシングカードなしで、スマホアプリを使ってATMから借入する方法に対応している業者もあります。

無人の自動契約機を使用した申込方法

自動契約機は、キャッシング業者の無人店舗に設置されています。
大きな繁華街にあるビルや郊外の大きな国道沿いなどに、複数のキャッシング業者の無人店舗が集まっていることが多いです。

大きな看板があり目立つので近くに行くとすぐ分かります。
無人店舗内には、申込書と筆記用具が備え付けられており、まず備え付けの申込用紙に必要事項を記入して、自動契約機に読み込ませることで申込が可能です。
その際、本人確認書類も申込用紙と同様に、機械に読み込ませる方法で提出します。
FAXを送信する時のようなやり方なので、操作方法は簡単です。

そして審査結果が出るとその場でキャッシングカードが発行されます。

自動契約機には受話器が設置されており、その受話器を取るとオペレーターと繋がります。
24時間いつでも利用可能で、分からないことなどを質問したり相談したりしながら申し込みできるのも、自動契約機の特徴です。

また、自動契約機はキャッシングカードを発行する機能も備わっているので、審査に通過したらその場でキャッシングカードを受け取れます。
他の申込方法を利用して審査に通過済みの場合には、キャッシングカードの発行だけ自動契約機を利用することも可能です。

電話での申込方法

キャッシング業者の多くはフリーダイヤルを設置していて、電話での申込を受け付けています。
フリーダイヤルに電話すると、オペレーターから住所や名前、勤務先などを質問されるので口頭で答えましょう。

質問内容は、インターネットや自動契約機で申込をするときに記載する内容と基本的に同じです。

書いたり入力したりするよりも口頭で答える方が楽だと感じる人は電話で申込をするのがいいかもしれません。
電話なら質問や相談もできます。

ただし、電話の場合には受付時間が平日の昼間に限られています
土日祝日などは電話での申込は利用できません。

また審査に通過した後の契約手続きは電話では行えないため、書類やインターネット、自動契約機などで契約手続きを済ませる必要があります。

郵送での申込方法

紙の申込書に必要事項を記入して郵送する方法でも申込可能です。
申込書は郵送で取り寄せるか、ダウンロードして印刷します。

記入する事項は、インターネットで申込をするときに入力する内容とほぼ同じです。
本人確認書類や収入証明書などはコピーを取って同封します。

審査に通過した後は、契約書と一緒にキャッシングカードが書留で送られてくるという流れです。

郵送での申込は必然的に日数を要するのであまりおすすめできません。
すぐに現金を用意したい事情がある場合には、別の申込方法を選びましょう。

店頭窓口電話郵送といった申込方法は、自宅にインターネット環境が無い人、また機械の操作に弱い人でも大丈夫だというのが大きなメリットです。

店頭窓口や電話の場合は相談する事もできるので、審査に通るかどうか不安な場合や返済計画を立てるのが苦手な人は、店頭窓口や電話で申し込みをすると良いでしょう。

キャッシングの審査の中で最も重要な「在籍確認」とは?

キャッシングの審査の中で最も重要な「在籍確認」とは? キャッシング申込時に、必ず聞かれることが何点かありますが、審査をする上で最も重要視される項目があります。
それは「現在勤務している会社と勤続年数」です。

お金を貸す側(キャッシング会社)は、必ず返してもらわないといけません。
「その人に返済能力があるか?」「毎月、安定した収入があるか?」を審査を行う上で判断しているのです。

そこで、申込時に入力・記載した勤務先に本当に勤めているのかどうかを確かめる目的で、職場への「在籍確認」が行われます。

通常は申込者あてに勤務先に電話をかける方法で行っています。
もし、勤務先の欄に事実と異なることを入力・記載しても在籍確認で簡単にバレてしまうのです。
そうなると、一気に信用を失い審査にも落ちてしまうため注意しましょう。

ただ、キャッシングの利用が職場の人に知られてしまうのではないかと不安になる人もいるかもしれません。
その点に関しては、キャッシング業者も配慮してくれています。

キャッシング会社だと気付かれてしまうような名を名乗ったり、在籍確認をしているということをストレートに言ったりするようなことはありません。
そもそも、第三者に契約の事実を知らせることは貸金業法で禁止されています。
そのため個人名を名乗ってかけてくることが多いです。

また、本人が出られなくてもその勤務先に在籍していることさえ分かれば、何度もかけてくることはないため、あまり深く心配する必要はありません。

例えば、電話に出た人が「ただいま席を外しております」のように言った場合には、それだけで在籍していることは確認できます。

オペレーター (例)本人が勤務先にいない場合
「●●と申しますが、◇◇課の○○さんはいらっしゃいますか?」
という電話がきます。

「○○はただいま席を外しております」などの返事をしますよね。
これでも在籍確認は完了となるのです。
(その人がその勤務先に在籍していると確認がとれたので)

(例)本人が勤務先にいる場合
在籍確認時に申込者本人が会社にいる場合、本人と電話を代わることになります。

もしそれでも、会社の人にバレるのが心配という場合は、「先日クレジットカードを申し込んだから、その在籍確認の電話があるかもしれない」と、前もって会社の方に言っておくと安心ではないでしょうか。

キャッシング会社ごとに申込方法を解説

大まかな申し込みの流れはほとんどのキャッシング会社で似たようなものですが、一部対応している申込方法の種類や在籍確認の方法が異なる場合があります。

それでは、一度は名前を聞いたことがあるような大手キャッシング会社の申し込みの流れを比較しながら見ていきましょう。

サービス名 申込方法 内容
アイフル
アイフル

インターネット、携帯サイト、スマートフォン、店舗、電話、FAX、書類郵送、等

公式サイトから申込をして審査に通過し、契約手続きを済ませた後にスマホアプリを使うことも可能です。
※申し込みはスマホアプリから行うこともできます。

スマホアプリがあればキャッシングカードなしでATMから借入できるので、郵便物のやり取りなしで済みます。
SMBCモビット
SMBCモビット

インターネット、携帯サイト、スマートフォン、三井住友銀行のローン契約機、電話、FAX、書類郵送等

公式サイトからの申込は、パソコンとスマホだけでなく、従来型携帯電話でも利用可能です。
三井住友銀行かゆうちょ銀行、三菱UFJ銀行のいずれかの銀行に口座を持っていれば、書類のやり取りが一切ないweb完結サービスも利用できます。
そして、web完結サービスなら在籍確認において電話しない方法での対応が可能です。
※WEB完結の申込条件には「みずほ銀行」の口座も対象となります。
その際には、社員証や健康保険証などを在籍確認のために提出します。
プロミス
プロミス

インターネット、自動契約機、電話、店舗、郵送等。各申込方法が異なる

公式サイトでの申込はパソコンはもちろん、スマホアプリなどからも可能です。

審査に通過したら本人確認書類や収入証明書などを提出し、問題なく契約手続きを済ませれば融資を受けられます。
借入には、カードレスとカードを郵送で受け取る方法、カードを自動契約機で受け取る方法のいずれかを選べます。
楽天銀行スーパーローン
楽天銀行スーパーローン

インターネット、スマートフォン

電話や郵送での申込は非対応となり、自動契約機も設置していません。
WEBなどからの申込手続きが終わると、受付メールが届き、審査が行われます。
審査が完了すると電話で通知され本人確認書類や収入証明書などの必要書類を提出します。
郵送の他にスマホアプリでも提出可能です。
そしてローンカードが発行されて自宅に郵送されてきます。
ローンカードに口座振替依頼書が同封されているので、必要事項を記載して返送しましょう。
プロミスレディースキャッシング
プロミスレディースキャッシング

無人契約機・店頭窓口・郵送等・インターネット・携帯サイト・フリーコール 申込から借入までの流れ
HP申込ボタン
→申込内容入力
→審査結果連絡
→申込書と本人確認書類(運転免許証、またはパスポート・外国人登録証明書等の本人確認書類)、収入証明書類をご用意下さい。
※外国籍の方は「在留カード」または「特別永住者証明書」(法令により、有効とみなされる期間内は外国人登録証明書を含む)
→カード発行

サービス内容は、基本的にプロミスと変わりません。
対応している申込方法もプロミスと同じで、公式サイトと電話、郵送、自動契約機の4種類です。
女性向けのサービスであるため、電話や自動契約機では女性のスタッフが対応してくれます。
SuLaLi(アイフル)
SuLaLi(アイフル)

WEB

アイフルが女性向けに提供しているサービスで、申込はインターネットからのみ受け付けています。
公式サイトに設置されている申込専用フォームから申込を行うと、メールが届くので、本人確認書類を添付して返信すれば審査が行われます。
審査後の契約手続きもネットで行えて、それが完了するとキャッシングカードが自宅に書留で郵送される流れです。
また、通常のアイフルとは別にSuLaLi専用ダイヤルを設置しており、質問や相談もできます。
もちろん女性向けサービスであるため、対応にあたるスタッフは全て女性です。
レイクALSA
レイクALSA

パソコン、スマートフォン、電話、自動契約機

審査に通過した後の契約手続きの際には、インターネットか自動契約機が利用可能です。
スマホアプリかメールで本人確認書類や収入証明書などの必要書類を提出します。
即日振込を希望する場合にはインターネットで行いましょう。
自動契約機はキャッシングカードをその場で受け取りたいときに便利です。

キャッシングの申込をキャンセルしたいときには

キャッシングの申込をした後に、状況が変わってお金を借りる必要がなくなる場合もあるかもしれません。

そのようなときにはキャンセルしたいと考えるでしょう。
ただ、審査が完了してしまってからだとキャンセルできない場合が多いです。

また、キャッシングカードが既に発行されてしまうと、ほぼキャンセルはできません。
どうしてもキャンセルしたい場合には、キャンセルではなく解約をすることになります。

実はキャッシングは申込をしてキャッシングカードが発行されても、必ずお金を借りなければならないわけではありません。

借入をせずそのままキャッシングカードを持っているだけでも大丈夫です。
借入しなければ利息はかからず、年会費ももともとかかりません。

そのため、申込後に必要なくなりキャンセルが間に合わなかったとしても、解約せずそのまま持っているのがいいでしょう。

有効期間内ならいつでも使えるので、いつか役に立つときがくるかもしれません。

キャッシングの申込みから融資までの流れをまとめ

多くのキャッシング会社で行える申込方法は下記です。

・公式サイトからインターネット申し込み
・公式スマホアプリから申し込み
・無人の自動契約機から申し込み
・郵送での申し込み
・電話での申し込み

最近では、スマホアプリからも申し込みから、融資まで受けられるキャッシング会社も増えており、スマホアプリやインターネットから行うのが主流となっています。
キャッシング会社の中には、インターネットでしか申し込みを受け付けていない会社もあります。

ただ、直接対人でのサポートを受けたいという人もいるため、自動契約機や電話、郵送など昔ながらの申込方法にも対応している会社も多いです。

申込前に、準備しておきたい書類もこの記事を読みながら揃えておきましょう。

キャッシングの審査の中で最も重要な「在籍確認」に関しては、会社の人にバレてしまうかもという不安からやりたくない人もいると思いますが、これはどうしても避けては通れない審査項目です。

ただ、キャッシング会社側もバレないよう細心の注意を払って対応してくれるので、実際にどんな対応をするのか不安な方は、借り入れを考えているサービスのカスタマーセンターなどで問い合わせて聞いてみるのが良いでしょう。
または周りに借り入れをしたことがある人に、話を聞いてみるのも良いでしょう。

初めての借り入れでは不安もあるかと思いますが、実際に申込をするときには慌てずに、どの申込方法が自分に合っているのかよく考えてから手続きを行うようにしましょう。

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