ビジネスローン(事業用ローン)のおすすめ人気ランキング|金利や審査の甘さはどう?
個人事業主や経営者にとって、一番といっていいほど頭を悩ませるのが「資金繰り」のことではないでしょうか。 売上が安定しないこともあり、銀行からの融資が下りない場合もあります。 そんな方向けのローンが「ビジネスローン」や個人事業主・経営者向けのキャッシングサービスです。 この記事を読みこめば、ビジネスローンの仕組みからおすすめキャッシング業者まで、バッチリ理解することができますよ!
 

ビジネスローン(事業用ローン)の特徴

ビジネスローンは、事業者向けのカードローンになります。   キャッシング(カードローン)は個人を対象とした商品のため、投資や事業目的の利用は認められていません。 そこで個人事業主などの「自営業者」や「中小企業」の経営者のために誕生したキャッシングサービスが、ビジネスローンなのです! では、個人向けのカードローンと比較してどのような特徴があるのでしょうか? 早速見ていきましょう!

事業資金を素早く確保できる

「銀行融資」や「日本政策金融公庫」で事業資金の融資を受けようとすると、実際に資金を手にするまで「1ヶ月前後」の時間を有してしまいます。   それに対してビジネスローンの場合であれば、なんと最短当日、遅くとも1週間前後で融資を受けることができるのです。   スピード感を持って融資を受けられるのは、ビジネスローンの大きなメリットです!

担保や保証人が不要な場合が多い

ビジネスローンは、担保や保証人を必要としない「無担保ローン」が数多く存在しています。 無担保ローンの場合、不動産などを所持していない個人事業主の方でも申し込めるので、とっても安心です! ただし無担保ローンの場合、有担保ローンよりも金利が高かったり、融資額が少ない場合もあります。 ビジネスローンを展開する会社毎で内容は大きく異なるので、あらかじめ確認しておきましょう!

ビジネスローンは総量規制の対象外となる

貸付の制度に関しても、個人向けのカードローンとは大きく異なる点があります。 ビジネスローンは「例外貸付」にあたるので、総量規制の対象外となるのです!
総量規制とは
年収の3分の1を超える金額は借入できない制度のこと。
個人で融資を受ける際は「総量規制」の効果を受けてしまいます。   例えば、年収が600万円の方の場合であれば、その金額の3分の1である「200万円」までの融資しか受けることができません。   一方でビジネスローンの場合であれば、総量規制の対象外となるので、年収の3分の1以上の額であっても借り入れを行うことができます!   所得の低い個人事業者であっても、ビジネスローンであればまとまった金額の融資を受けれる可能性があるのです!

個人向け融資と事業者向け融資の違い

★個人向け融資 借入目的:自由(事業以外) 総量規制:規制対象(銀行のみ対象外) 審査の早さ:各社最短時間は異なるが、30分のところもあり。 借入限度額:会社によるが、300万~500万円のところが多い 担保・保証人の有無:無しのところもある
★事業者向け融資 借入目的:事業限定 総量規制:規制対象外 審査の早さ:スピード審査・融資が可能な会社も多くある。 借入限度額:会社によるが、個人向けよりも高く設定してあるところが多い 担保・保証人の有無:無しのところもある(当サイトでは無しの会社のみを紹介しています)
個人向け融資と事業者向け融資とでは、借り入れの目的から変わってきます。 金額も事業者向けの方が高めに設定されてることが多く、1回の借り入れが大きな取引になることが多いです。 また意外と知られていないのですが、事業者向けビジネスローンと銀行融資は併用可能です。 銀行融資は申し込みをしてから、審査の結果が出るまで1か月以上かかることが多いです。 例えば「ある程度、資金が必要だけど、その一部の支払いが迫っている」場合、まず一部の支払いに分をビジネスローンで調達し、残りは銀行融資で補うやりかたです。 銀行融資の審査に1か月も待っている時間がない人にとっては、両方を利用する方法もおすすめです。

ビジネスローンを取り扱うおすすめキャッシング業者7選比較

個人事業主や法人など、事業を行なっている方のみが申し込めるビジネスローン。   そんなビジネスローンにも、様々なタイプが存在しています。   中でも、特に人気の高いビジネスローンを7つ厳選しましたので、順番に見ていきましょう!  
会社名 商品名 金利 借入限度額
アイフル 事業サポートプラン 3.0%~18.0% (実質年率) 1万円~500万円
プロミス 自営者カードローン 6.3%~17.8%(実質年率) 300万円まで
アコム ビジネスサポートカードローン 12.0%~18.0%(実質年率) 1万円~300万円
楽天銀行 楽天銀ビジネスローン 固定・変動金利 100万円以上(10万円単位)1億円以下
ジャパンネット銀行 ビジネスローン 4.8%〜13.8%(実質年率) 10万円~500万円(10万円単位のみ)
オリックス銀行 VIPカードローンBUSINESS 6.0%〜17.8% 10万円~500万円
東京スター銀行 スタービジネスローン 6.5%~14.5%(実質年率) 10万円~500万円

アイフルビジネスファイナンス

商品名 事業サポートプラン<個人プラン> 事業サポートプラン<法人プラン>
対象 個人事業主 法人
契約形態 個人契約 法人契約
貸付利率 3.0%~18.0% (実質年率)
返済方式 借入後残高スライド元利定額 リボルビング返済方式 元利定額返済方式 元金一括返済方式 (カードローン可) 借入後残高スライド元利定額 リボルビング返済方式 元利定額返済方式 元金一括返済方式
返済期間 返済回数 最長10年(120回)
アイフルの事業サポートプランは無担保のローンです。 個人事業主、法人どちらでも申し込めます。 個人事業主の場合は、担保や連帯保証人などは原則不要です。 申し込みを行う際は、以下の書類が必要となります!
必要書類(個人事業主の場合)
  • 確定申告書
  • 事業内容確認書
  • 本人確認書類
  法人の場合は、担保や第三者連帯保証人は原則不要ですが、代表者の連帯保証は必要です。 また、以下の種類を事前に用意する必要があります。
必要書類(法人の場合)
  • 決算書2期分
  • 商業登記簿謄本
  • 本人確認書類
 

プロミス自営者カードローン

融資額 300万まで
借入利率 6.3%~17.8%(実質年率)
返済方式 残高スライド元利定額返済方式
返済期間・返済回数 最終借入後原則最長6年9ヶ月・1~80回
申し込める人 年齢20歳以上、65歳以下の自営者の方
資金使途 生計費および事業費に限ります。
担保・保証人 不要
プロミスの「自営者カードローン」は、最大300万円まで借入ができる個人事業主向けのローンです。 希望によっては当日中の利用も可能です。 プロミスは事業用資金だけでなく、プライベート資金としても利用できるのが特徴です。 全国のプロミスATMや提携ATMで出し入れ自由で利用できます。 申し込みに必要な書類は、以下の通りです!
必要書類
  • 本人確認書類
  • 青色申告決算書または収支内訳書
  • 事業実態を疎明する書類(営業許可書、発行日は直近1年以内の受注書、発注書、請求書など)
 

アコムビジネスサポートローン

融資額 1万円~300万円
借入利率 12.0%~18.0%(実質年率)
返済方式 定率リボルビング方式
返済期間・返済回数 最終借入日から最長8年7ヶ月・1~89回
申し込める人 業歴1年以上の個人事業主の方でアコムの基準を満たす方
資金使途 自由
担保・保証人 不要
アコムのビジネスサポートカードローンは、個人事業主向けのカードローンです。 年収の2分の1を超える借入も可能で、資金用途は定められていません。 また既にアコムのカードローンを利用している方は、ビジネスサポートカードローンへの切り替えが可能です。 カードローンと同様に、利用限度額内で繰り返し利用できます。 即日利用可能なので、急に資金が必要になった際にも向いています。
必要書類
  • 本人確認書類
  • 直近1期分の「「確定申告書B(第一表)(写し)」
  • 契約限度額が100万円を超える場合は、「青色申告決算書(写し)」か、直近1期分の「収支内訳書(写し)
 

楽天スーパービジネスローン

融資額 100万円以上(10万円単位)1億円以下
借入利率 固定・変動金利
返済期間・返済回数 5年以内
申し込める人 以下の条件を満たした法人および個人事業主の方 ・ 楽天銀行の普通預金口座を有している方 ・ 確定した決算書もしくは確定申告書3期分をご提出可能な方 ・ 申込時において税金等の滞納、他金融機関からの借入の延滞がないこと ・ 他、楽天銀行所定の審査基準を満たす方
資金使途 運転資金
担保・保証人 不要
楽天銀行ビジネスローンは、100万円以上1億円以下と高額な借入ができるのが特徴です。 その分審査も厳しくなっており、借入には担保と保証人が必要です。 そのほかの条件も消費者金融より厳しく設定されています。 申し込みの際には「楽天銀行法人営業推進部」まで問い合わせる必要があります。

ジャパンネット銀行ビジネスローン

融資額 10万円以上500万円以下(10万円単位)
借入利率 固定・変動金利
返済期間・返済回数 5年以内
申し込める人 以下の条件を満たした法人および個人事業主の方 ・ 業歴2年以上、または決算を2期終了している。 ・代表者が日本国籍を有している、または外国籍で日本での永住権を有している。 ・申込時、代表者の年齢が満20歳以上満69歳以下である。
資金使途 事業性資金
担保・保証人 不要
日本初のネット専業銀行として誕生した「ジャパンネット銀行」が展開するビジネスローンです。 インターネットで申し込みを完結することができ、利用限度額の範囲であれば、何度でも利用することができます! また、返済繰り上げ時の手数料も無料なので、事業の状況に合わせて柔軟に返済を行うことができます! インターネット上から、ワンタッチで借り入れを行うことができますよ!

オリックス銀行VIPローンカードBUSINESS

融資額 50万円以上500万円以下
借入利率 固定・変動金利
契約期間 1年毎自動更新
申し込める人 以下の条件を満たした法人および個人事業主の方 ・ 20歳~69歳までの方 ・個人事業主の場合、業歴1年以上の方 ・法人格を有する事業の場合、代表者の方
資金使途 自由
担保・保証人 不要
オリックスグループによって展開されている、事業者向けのキャッシングサービスになります。 経営者や個人事業主向けのキャッシングになっており、資金使途は自由! 運転資金やつなぎ資金、また仕入資金、などの事業性資金だけでなく、なんとプライベートに関しての資金しても、利用することが可能です! 既に全国のコンビニATMなど「約17万台」と提携しており、かんたんに借り入れを行うことができます。 オリックス・クレジットは、2020年のオリコン顧客満足度ランキング「ノンバンクカードローンランキング」でも2位を獲得しており、数多くの事業者からの支持を得ています。 また特典として、オリックスグループが展開している以下のサービスを、優待価格で利用できる特典もついています。
優待価格で受けられるサービス
  • シティホテル・ビジネスホテル
  • リゾートホテル
  • レンタカー
  • その他施設
 

東京スター銀行スタービジネスカードローン

融資額 50万円以上500万円以下
借入利率 固定・変動金利
契約期間 1年毎自動更新
申し込める人 以下の条件を満たした法人および個人事業主の方 ・ 20歳~69歳までの方 ・個人事業主の場合、業歴1年以上の方 ・法人格を有する事業の場合、代表者の方
資金使途 自由
担保・保証人 不要
東京スター銀行の「スタービジネスローン」であれば、申し込みから契約までネットで完結。 最大で500万円まで借り入れできる上、資金使途は自由! 借り入れした資金を、幅広い用途に充てることができます。

キャッシングの仕分け方は?法人カードでキャッシングは使える?

個人事業主の場合、自分で確定申告をする方も多いのではないでしょうか。 個人事業主が消費金融や原稿からキャッシングを行った場合、記帳する必要があります。 その場合、キャッシングはどういった仕訳となるのでしょうか。 基本的に資金の借入と返済、利息支払いの取引をそれぞれ記帳します。 勘定項目は「短期借入金」と「長期借入金」があり、1年以内に支払期限がくるものは「短期借入金」、1年を超える場合は「長期借入金」に分類されます。 例:「短期借入金/現金」 またビジネスをしている方は、法人カードを持っている方も多いのではないでしょうか。 法人カードによっては、キャッシングの利用有無を選択できます。 キャッシング利用時は、従業員毎に限度額の指定が可能です。 また個人主債務型の場合は、従業員個人の審査が入ります。

ビジネスローンは個人事業主の味方!まとめ

個人事業主にとって事業資金は悩みの種です。 一般的なカードローンは、事業資金には利用できませんが、ビジネスローンであれば事業資金にも利用できます。 商品によっては、無担保・無保証で借りられるローンもあります。 有担保ローンより少額にはなりますが、「とりあえず事業資金を確保したい」というときには便利です。 最近では電話や来店での申し込みのほか、Web上からの申し込みもできたりと、利用しやすい状況になってきています。 ただ1点、これは個人向け融資を利用する場合でも勿論ですが、計画的に利用しないと返済について苦しむことになりかねないので、十分な注意が必要です。 事業資金で悩んでいる方は事前に利用プランを調べた上で、ご自身の状況に応じて一度審査に申し込んでみてはいかがでしょうか。

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